.png)
こんにちは(*^-^*)
8月ももう後半、
やっと8月らしい上天気が続いていますが
みなさま、いかがお過ごしでしょうか？
さて、今回は 肩の痛み についてお話します。
“四十肩・五十肩”という言葉を
一度は耳にしたことがあるかと思います。
肩関節周囲炎と呼ばれるもので
40代、50代に多いことからそう呼ばれるようになりました。
はっきりとした原因は不明ですが
最近では全身のホルモン異常(更年期)により、
腱板(筋肉が集まって骨に付くところ)の
血流が低下するためではないかと言われています。
症状としては
洗濯物を干す、髪をとかす、エプロンの紐を結ぶ等の動作で
痛みがあったり、運動制限が出たりします。
炎症期、拘縮期、解氷期と進んでいきます。
炎症期
痛みが最も強い時期で、肩を動かさなくても痛みを感じることもあります。
夜に寝ることが出来ないほどの痛みが出ることもあります(夜間痛)
この時期は、無理に肩を動かさずに安静にして下さい。
拘縮期
拘縮が完成する時期です。
日常生活での色々な動きが制限されてきます。
就寝時の寝返りの際、痛みで目が覚めたりします。
この時期に、可動域に合わせたストレッチや
固まった組織の癒着をはがす等
積極的に治療を行うことで
痛みや可動域の改善に繋がります。
解氷期
拘縮が次第に寛解する時期です。
運動やストレッチを継続して行いましょう。
当院では拘縮期以降なら
ラジオ波で患部に熱を加えながら施術を行ったり
ストレッチや症状に合わせた運動療法などを指導、加療しています。
肩の痛みでお困りの方は
お気軽に当院にご相談ください(*^-^*)
LINE公式アカウント
ホームページ
Comments