6月に入りやっと晴れの日が出てきましたね(*^_^*)
貴重な晴れの日に色々と家事や用事を済まそうとされる方も
多いのではないでしょうか。
そのため、腰を痛めて来院される方が増えてきています。
今回はその中でもよく耳にする“ぎっくり腰”と言われるものについてお話します。
“ぎっくり腰”は病名ではなく、急におきる腰の痛みの総称です。
原因として
・筋肉や靭帯の損傷
・椎間板の損傷や炎症
・椎間関節の捻挫
など、色々なものがあります。
人によっては原因が一つではなく、いくつか重なっていることもあります。
急な腰の痛みが出てしまった時の応急処置としては
患部のアイシングです。
楽な体勢で
氷嚢(ない場合はビニール袋やジップロックなど)に氷と少しの水を入れて
患部に直接あてます。
そして
20分冷やす→20分外して休む→もう一度20分冷やす
(この一連の流れが1セットになります)
を行ってください。
原因によって治療法や予防策などが異なるので
痛みが更にひどくなる前に
我慢せず、ぜひ当院にご相談下さい!
コロナ禍で何かと気苦労が絶えない日々が続いていますが
当院の軒下ではつばめのヒナが孵り
親鳥が運んでくれる餌をたくさん食べて
すくすく育っています♪
その姿に
来院される患者様や私たちスタッフも
パワーをもらい、癒されています(*^-^*)
一日も早い終息を願いながら
私たちスタッフもより一層
感染症対策や
明るく親しみやすい雰囲気づくりに
努めていきたいと思います!
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